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  • pihana87

非認知力を育てよう!!ー青山の美術館通り

更新日:2021年6月1日



非認知力とは

IQ(知能指数)に代表されるテストで測ったり数値化したりできる知的な能力(学力)を指すのに対して


非認知能力とは「目標や意欲、興味・関心をもち、粘り強く、仲間と協調して取り組む力や姿勢を中心」とする力と言うことができます


相手に関心を持ち 相手の気持ちがわかるようになるには

自分と違う価値観を理解し 受け入れることができる能力を





AIが活躍する世界で 人間が必要とされることは 幾重にも重なった問題で

いかようにも受け取れる多様性のある問題を どう解決するかとことだと

思います。


問題を解決するには まず自分が 理解できない異質のものを自分に中に取り入れ

すぐ答えの出る尺度で判断せす 事実を事実のまま 見ることが出来るかということが

問われます。


点数で判断できる世界は 白黒がはっきりとしていて 直ぐに答えが出る判断が

納得しやすい世界です。


美術の世界は アーティストが 提案する新しい価値観に触れて 

共鳴共感できるか または しようとするかを 問われる世界です。


幼い頃から わかなくても 美術やアートの触れて 

多様性の価値観を 体験することで 子供の価値観が広がっていくことでしょう。



港区・青山の「美術館通り」をご存知ですか?


六本木通りから骨董 通りまでの約 150 メートルの、山種美術館(広尾)、根津美術館(青山)、国立新美術館(六 本木)ほか文化施設が一つの道で繋がり、新たなアートスポットを巡るルートが実現しました。




山種美術館は 創立 山崎種二(山種証券(現在のSMBC日興證券創業者)が 1966年に

全国の日本画専門の美術館です。



とくに和菓子は 展覧会ごとに 出品作品に描かれた花や果物、動物などのモチーフを選び

青山の老舗菓匠「菊家」に特別オーダーした「Cafe 椿」オリジナルのものです。


お子さんと和の文化を 味わってみても楽しいですね!







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