集中力が続かない それは 気質 体調 気分など 原因は 様々です。
もしから したら 何かの失敗で 苦手意識が 生まれたのかもしれません。
そんな状況の時の打開策として 「スモールステップ法」があります。
辞書の定義は「小さな階段」
最初から高い目標を掲げるのではなく、目標を細分化し、小さな目標を達成する体験を積み重ねながら、最終目標に近づいていくこと。 – goo国語辞書
アメリカの心理学者 バラス スキナーが提案し 教育現場や心理治療法での
場面で使われていました。
内容は 子どもは特に「ご褒美」が大好きですよね
報酬という楽しいことを 実感できるようなシステムを組み方法論です。
長〜い ドリルの宿題があり 指導する私からみても 辛そうだなと思うような
時でも 小さく センテンスを区切り ここまで できたら 休憩や
おやつなど 気分転換できるものを 間に入れて 子供達のモチベーションを伸ばしていきます。
ポイントは
１ーできるだけ ゴールを 視覚化して わかりやすくする
２ーステップを小さく区切り
３ーステップができたら こまめの 褒めて 達成感を味わってもらう
そして トータルのお時間も 出来るだけ 最初は 短くして
少しづつ伸ばしていきます。
そして
どうしても 前に進まないときは 特に問題のある部分（ボトルネック）を
見つけれたのかもしれません。
ボトルネックに 気がつき 修復できることは 大きな前進になるでしょう！！
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