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  • pihana87

嫌なことに取り組むーツァイガルニク効果

更新日:2021年6月3日




学習に取り組みまでが なかなか大変と どの学年からもご相談を受けます。


ちょっとした心理的テクニックで 子供の気持ちが 楽になり

継続的学習が できたという達成感の積み重ねで

学習時間が長くなり 集中力もついてきます。



茂木健一郎さんが 「脳を生かす勉強法」で紹介されている 内容にも共通しますが

「やりかけていたことが きになる心理」上手くモチベーションに変える仕組みです。


集中力1で スモールステップ法を ご紹介しましたが

ステップの間の休息までを 「きりのいいところで終わらない」ことで

なんだから 「やりのこし」のモヤモヤが残りますよね。


頑張って解答して 答え合わせは 少し モチベーションがでます。

このモチベーションが 上がる内容から 次のステップを始めると

気持ち的に 楽に取り組めていくというものです。


幼稚園のお子さんでも 個別授業で 私は 行う目標のプリントを

床に並べて 視覚的に 認識をしてもらいます。


楽しそうな内容のものを 次のステップへ組み込みながら

授業を進めていくと 少しハードルが高の量の挑戦も

こなしていけることになります。


小学生の国語の悩みー長文読解の文章ですが

これも この方法論と思考地図や 子どもの好奇心にあった分野選びの

テクニックも入れて行くと 解決できる場合があります。











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