子どもの根を育てる教育
- pihana87
- 2021年6月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月24日

やっと実ったキューリの赤ちゃんー可愛くって 毎日 お水をあげていたら
それは 根を甘やかして 結果的に ひ弱にしてしまうことでした。
水やりを過度にしない方が良い一番の理由は、水やりをすることで根っこを深くまで伸ばさなくなるからです。
雨と違い、水やりでは水の量が少ないので、土の表面しか濡れません。
ですから野菜もその表面にしか根っこを伸ばしません。そうすると土の表面に水分がなくなるとすぐしおれてしまうので、また水やりをしないといけないという悪循環になってしまいます。
まさに 「子育て」と同じですね。
親が手出しばかりしていると 本来持っている力を 発揮することなく
学びの大切な時期を逃してしまいます。
親が先回りして 安易なことばかりをしていると 「根をのばす」機会を
失い 表面的なことしか 吸収できません。
よく 「雑草のように育つ」と言いましたが

雑草は、誰も水やりしていませんが、すごく元気に育地ます。
雨からの水分だけで発芽し、立派に育っていることを意味します。同じように野菜の種も雨が降るまで待つことができます。
雨は、降るときはドッと降り、そして数日は降らないというようにメリハリが効いています。このメリハリがとても大事で、雨が降らない期間に、野菜はしっかりと深くまで根を張ろうとするのです。40~50cmほど下の深い層はとても硬くしまっているので、水が溜まりやすくなっています。雨が降らない時でも、ここまで根が到達すれば到底枯れることはありません。
子供にとって この「メリハリ」はなにか
親は自問自答することが大切なんだと思います。
そして 親は 下の深い層に慣れればいいですね。
強く育てるから 放置ではなく 「手は離さず」どんなときも 心の目で子供を
見つめている親の姿勢が 子供を強くすると思います。
生命力溢れる 雑草の学習は
本に載っている 草花を探しに お散歩が最適です。

本の内容を よりリアルに感じることは 文字から 事物への
脳の変換の訓練にもなりますね。
ピハナでは 気に留めない雑草のことを 子供たちに知ってもらいます。
雑草の花々は 健気で 美しいですよ。
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